FX攻略法

負けない投資[勝つ手法より負けを少なくする手法]

投資で負けない手法=基本が大事

損小利大の画像

「負けない投資」

そんなものがあったら率先して投資してみたいですよね。

では ”絶対に勝てる投資” というものはあると思いますか?

これはあくまでも個人の見解ですが、絶対に勝てる投資というのはありません。

しかし、負けない投資手法ならあります。

このページでは、FXをメインとした負けない投資手法について話をしていきます。

最後まで読んでいただけたら、すぐに実践したくなるはずです。

負けない投資[基本は損小利大]

先にも述べましたが、”絶対に勝てる投資”というものは存在しませんが、負けない投資手法ならあります。

”勝てる投資”と”負けない投資”というのは、同じことを言ってるようにも思えますが、厳密に言うと違います。

結果までのプロセスが違うという表現がイメージしやすいのではないでしょうか。

FXを題材に話をしていきましょう。

絶対に勝つ手法は無い

最近、投資に関するサイトで”必勝法”や”絶対に勝てる手法”という言葉をよく目にするようになりました。

しかし、FXでトレードを行っていて感じていることは絶対に勝てる手法は有り得ないというのがFXトレーダーとしての見解です。

かなり極端な話ではありますが、FXでは外貨を取り扱います。

通貨があっての投資つまり、国の状況次第でどうにでも動くということです。

どんなにチャート分析ができてもテロや震災の予測は不可能でしょう。しかし、テロや震災などに影響されて値が動きますよね。

確証の無いものに対して絶対という相反する言葉が割に合わないということです。

さらに、投資というものは長期的な利益を想定していくもの。短期的な目先の利益のみ求めている場合、投機やギャンブルと言った方が良いでしょう。

投資の本質を理解した上で、FXでトレードをした方が現実的に稼げます。

損小利大

もうすでに投資やFXを行い納得のいく利益がまだ無い方、これから投資を始める方にぜひしっかり認識していただきたいことがあります。

それは”損小利大”という言葉。

この言葉は投資の世界ではよく使われています。

文字通り、”損失を小さく利益を大きく”という意味です。FXでは、リスクリワード(損切り・利確)を指しています。

この損小利大の比率ですが、投資家にもよってことなりますが「1:5」や「1:2」とふり幅はありますが、一般的に多いのが”1:3”ではないでしょうか。

損失の許容額は1万円、利益額は3万円を目標に。ということです。

このように損小利大は、トータルで利益が出るもの。必然的に投資の基本になるということです。

FXに置き換えた場合、10回のトレードで勝率が30%だったときの違いをみてみましょう。

■損失1万円、利益2万円、勝率30%の場合
損失1万円×7回 → 7万円の損失
利益2万円×3回 → 6万円の利益
トータル → 1万円の損失

■損失1万円、利益3万円、勝率30%の場合
損失1万円×7回 → 7万円の損失
利益3万円×3回 → 9万円の利益
トータル → 2万円の利益

勝率にもよって多少異なりますが、”1:3”の割合が勝率がある程度低くても利益になるということです。

負けを減らすこと=勝つ

投資というのは、長期的な利益を想定するものと先ほど述べましたが、FXで勝率を上げる負けを減らす手法として3つ抑えるべきものがあります。

■損切り幅と利食い幅
■スプレッド
■エントリー

上記3つを把握するだけでも負ける回数は激減します。

損切りと利食い

さきほど、損失1万円と利益3万円で例えましたが、この1:3をpipsに置き換えてみましょう。

■損切り幅-30pips、利食い+90pips、勝率30%

損切り-30pips×7回 → -210pips
利食い+90pips×3回 → +270pips
トータル → +60pips

この比率をトレードで厳守することです。

もちろんトレードスタイルにより多少pipsの変動はありますが、1:3という比率でトレードルールを設定する場合、これを守ることが重要です。

スプレッドコスト

そして、把握しておきたいのがスプレッドです。

スプレッドが1pipsだった場合、10回のトレードで-10pipsということになります。

先の例と合わせた場合

■損切り幅-30pips、利食い+90pips、勝率30%、スプレッド1pips

損切り-30pips×7回 → -210pips
利食い+90pips×3回 → +270pips
スプレッド×1pips → -10pips
トータル → +50pips

利益ばかりに目が行きがちですが、スプレッドというコスト(経費)もFXを行う上で重要なものになります。

特にスキャルピングトレード初心者の方が勝てない理由が、このスプレッドという経費が原因で負けています。

トレードを行う際には、コストも管理していくようにしましょう。

エントリーポイント

最後にエントリーポイントについてですが、トレンドラインをブレイクしたときなどがエントリーポイントの目安として利用できます。

これはチャートのテクニカル分析の一部の方法なのですが

■上昇トレンドラインの場合
切り上がった安値の下に沿って引かれる。トレンドラインの有効性を確認するため3つ目の試しが必須。
上昇トレンドの画像

■下降トレンドラインの場合
切り下がった高値の上に沿って引かれる。トレンドラインの有効性を確認するため3つ目の試しが必須。
下降トレンド

チャートは、トレンド→レンジ→トレンドを繰り返し相場での割合は、トレンド3割、レンジが7割と言われています。

このトレンドの転換シグナルを見逃さないことです。

FXで負けないためにもこのようなテクニカル分析を用いてチャート分析を行うことも必要になります。

FXは負けのリスクが少ない

一般的にFXはリスクの少ない投資と言われています。

しかし、リスクは小さくても少なからずリスクはあります。投資にリスクは付き物ですが意図的にリスクを小さくすることができます。

レバレッジ1倍

FX会社にもよりますが、証拠金維持率が50%~100%でロスカットというルールが設けられています。

例を挙げると、FX口座に10万円を入金し、1ドル=100円のとき、1000通貨買うと維持率は2500%となります。

これが100%前後まで低下するとロスカットされるといったイメージです。

レバレッジ1倍のトレードになると、外貨預金と似た印象をされる方がいますが、外貨預金に比べてスワップポイントの額の違いから外貨預金よりもリターンが大きく、リスクも小さくなります。

さらにFXと外貨預金を比較すると、

■スワップポイント
外貨預金は中間業者にマージンとしてスワップポイント(金利)を払います。

FXは、中間業者が無いためスワップポイントは全てあなたのものです。

■満期
外貨預金には必ず満期というものが存在しますが。

FXに満期という概念が無く、いつでも売買可能です。

■注文方法
投資を行う際に、買い注文から入る方が多くいますが、FXは売り注文を入れることができます。

先に述べたトレンドラインを基に、上昇トレンド前なら買い、下降トレンド前なら売りという柔軟に取引可能です。

このように、FXはリスクっが少なく買い注文と売り注文でチャンスが多くなります。

負ける人→勝てる人へ[負ける手法から勝つ手法]

このように、”絶対に勝てる投資”はありませんが”負けない投資手法”ならあります。

投資は運や勘だけで勝つまたは、勝ち続けるというのはかなり難しいでしょう。

損小利大を念頭に置き、トレードルールを設けてFXを行えば自ずと負けない投資となります。

もし、あなたがFXで利益をあげられていないのなら、このページを基に一からトレードルールを見直してみると良いでしょう。

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